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学研の家庭教師の特徴と向いているお子さん

ここでご紹介するのは学研の家庭教師です。

 

 


聞いた事はあると思います。

 

 


結論から書きます。

 

 

 

向いているのは

 

 


・小学生
・テストの点数が2~3割以下の生徒
・テストの点数が8割以上

 

 

 

の小学生・中学生の生徒です。

 

 

 


テキストの特徴としては

 

 


・安い(一冊1300円くらい)
・内容がピン切り(簡単なのから難しいのまで)
・中学生には、ややボリュームが少ない(小学生には適している)

 

 


です。

 

 


テストの点数が悪いお子さまとテストの点数が高いお子さまに適している家庭教師会社ですので、実際に配属される家庭教師の質がかなり問われます

 

 


学研の家庭教師は人を派遣することがメインとなっております。

 

 

 

なので、テキストを保護者様に薦める事は殆どしません。

 

 


必要あらば、教師が保護者様にテキスト購入を進言します。

 

 


ですが、殆どの家庭教師は保護者様にテキストを買うように進言しません。

 

 


やはり、買わせる事に抵抗感があるんでしょうね。

 

 


これはとても勿体ない事です。

 

 


学研の家庭教師でご登録されるのでしたら、その生徒に合ったテキストも同時購入する事をお薦めします。

 

 


お子さまのテスト状況を学研の家庭教師に言えば、ある程度そのレベルにあったテキストを提示して頂けます。

 

 


目安としては

 

 


・テストの点数が高い(テストで8割以上)お子さまには『ウィンパス』か、それより難しいテキスト

 

 


・テストの点数が低い(テストの点数で2~3割)お子さまには、一番簡単なテキスト

 

 


と伝えれば、まず間違いないと思います。

 

 


また、実際に契約するとなれば、派遣される教師についてもある程度条件を伝えた方が得策だと思います。

 

 


条件を設定すればそれだけお金が掛かるのは否めないですが、成績を上げる事だけにフォーカスすれば、仕方ない事だと思います。

 

 


いつまで経ってもテストの点数が上がらない先生を続けるより、多少お金を払ってでもテストの点数を上げてくれる先生の方が、私は良いと思います。

 

 

 

私が受け持っていた学研の家庭教師の生徒は、小学生が殆どでした。

 

 


やはり、小学生に分厚い教材料金を払うのは、まだ早いと思われる保護者様が多いと思います。

 

 


私立の通う小学生も担当していましたが、学研の家庭教師のテキストを使っていただけでも、常に90~100点を取らせていました。

 

 


学校の国語のテストで20点くらい取っていた小学6年生の男の子も、3年生のテキストを解かせていただけで、3か月で一気に90点まで取れるようになりました。

 

 


このように、学研の家庭教師のような会社は、自由に授業内容をカスタマイズ出来るので、教師の質がとても大切になってくるのです。

 

 


逆を言えば、自由に授業内容をカスタマイズ出来るがゆえに、教師の質が悪いと、テストの点数は伸びて行きません。

 

 


出来れば、要点を的確に理解させてくれる家庭教師を付けたいものですね。

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