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家庭教師デスクスタイル特徴

ここでは、デスクスタイルという家庭教師会社についてのご紹介します。

 

 


結論から書きます。

 

 


この会社は、教材販売がメインであり、5割くらいの点数を取っている中学生のお子さまがいるご家庭向けであると感じます。

 

 

 

一方、不向きなのは

 

 

 

小学生(テキストのボリュームがとても多いので、消化不良になる。

小学生のテキスト構成も悪い)

 

 


点数が2割以下

(全学年でつまづいている場合が多いので、今の学年のテキストは不必要)

 

 

 

点数が8割以上(問題が簡単過ぎる)

 


に当てはまるお子さんであると感じます。

 

 


まず、この会社は中学生用の教材構成がとても綺麗です。

 

 


数学を例に取ります。

 

 


授業で先生が教える⇒何十問も問題を解く。

 

 


これだけで約20分くらいの作業ですが、教えたとこはこの作業で殆ど定着します。

 

 


それくらい計算のボリュームが多いのです。

 

 


内容も基礎レベルばかりですので、確実に覚えられます。

 

 


授業で使う教材の他に、宿題で使う教材もあります。

 

 


この宿題の内容も、基礎レベルであり、また計算量が多いです。

 

 


授業でしっかり覚えれば、解けない問題はありません。

 

 


まとめると、ここの教材の構成は

 

 


授業で教える⇒問題を沢山解く⇒宿題で復習

 

 


という、勉強の理想の形が取れるのです。

 

 


これが、デスクスタイルの特徴であり、強みであります。

 

 


この作業を間違いなく家庭教師の先生が行う事が出来れば、いつもテストの点数が5割くらいでさまよっているお子さまですと、次のテストでは全教科平均7割は取れるようになります。

 

 

 

なので、もし今お子さまが中学生で、テストの点数が5割くらいでしたら、最適な家庭教師会社であると言えます。

 

 


それ以外のお子さんには、少し不向きだと思います。

 

 

 

私は以前、代理教師として3週間、ここの家庭教師会社から派遣されました。

 

 


その時の生徒は、平均60点くらいでした。

 

 


ですが、3週間指導を行い、テスト勉強の方法を教えただけで、テストの点数が80点近くアップしました。

 

 


なので、勉強の方法を知っている家庭教師が、価値ある教材を使って、テスト勉強の方法を生徒に教えれば、短期間での点数アップは簡単なんですね。

 

 

 

 

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