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・家庭教師の会社の特徴について
・点数が伸びる勉強方法
・教えるのが上手な家庭教師とは

家庭教師と自宅学習で100点上げる方法
誰も教えてくれない家庭教師の実情を、プロ家庭教師の管理人が徹底解明します。
教材メインの家庭教師会社の特徴
このページでは、教材メインの家庭教師会社の特徴について説明します。
教材メインの会社として、デスクスタイルや家庭教師VOXが挙げられます。
派遣型メインの会社と一か月の料金を比較しても、あまり変わりません。
教材を販売する会社で契約すると、法外な高いお金を取られると思っている方は、認識を改めて下さい。
教材メインの特徴として
・一時間当たりの授業料が安い(一時間の授業料1500円~2000円が殆ど)
・家庭教師に、月いくら掛かるのか分からない
・テキストの値段が分からない
があります。
一昔前に、何百万もする教材を売り付ける悪徳会社があった為、そのイメージが残っているのか、あまりイメージが良くないように思われます。
それを狙っているかのように、派遣型の会社のホームページでは「テキスト販売はしません」と書いてあるくらいです。
それ程
テキスト販売=悪、騙される
という認識が根強く残っているのだと実感させられます。
さて、テキスト販売については拒絶反応を起こす方もいるかも知れませんが、私が知っている情報ですと、1教科4000円/月もしないです。
そう。ここが結構ポイントだったりします。
保護者様にまとめて買って頂く会社もあるとは思うのですが
一か月のテキスト使用料
というので、1科目に毎月お金を払うシステムの会社も存在します。
では、簡単に毎月に掛かる料金を見てみましょう。
中学生 テキストは数学と英語の2科目 教師に払うお金は時給1500円 月4回 60分
テキストの値段を一冊3500円とします。
テキスト料金3500円×2冊(数学・英語)=7000円
1500円×4回授業=6000円
合計13000円
となります。
ではこれが、月8回になったらどうでしょうか。
テキスト料金7000円
1500円×8回授業=12000円
合計19000円
です。
騙されたという感覚にはならない料金だとは思います。
これに国語や理科、社会とテキストを加えれば、もっと料金は高くなるのですが、派遣された教師が有能でしたら、この3科目については市販のテキストと学校のワークだけで7割は取らせられます。
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