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家庭教師パレットの特徴

このページでは、家庭教師のパレットの特徴について説明します。

 

 

家庭教師のパレットは、

 

 

・中学2年生・3年生のお子さんに、効率良く前の学年の単元を復習させたいと思っているご家庭向け

 

 

・本当に勉強が出来無くて、テストが毎回1~2割の点数しか取れない中学生向け

 

 

であると感じます。

 

 

2つに分けて、それぞれ説明していきます。

 

 

なぜ家庭教師のパレットが前学年の単元を復習させたいと思っているご家庭向きなのか?

 

 

テキストの構成がそのように出来ているからです。

 

 

テキストの中身自体は、基礎中の基礎を覚えるための内容となっております。

 

 

テキストというものは、基本的に「学校の点数を上げる」ために問題が掲載されています。

 

 

よくあるのが

 

 

基礎→標準→発展or文章問題

 

 

の構成であります。

 

 

パレットの場合ですと

 

 

基礎のみ

 

 

と思ってもらって良いと思います。

 

 

他の会社のテキストと比較しても、どうしてもパレットのテキストは問題の絶対量が少ないですし、内容も簡単です。

 

 

ここの会社を利用されるのでしたら、春休みや夏休みの長期休暇に沢山の授業回数を入れて、前の学年の復習をする。

 

 

長期休暇が明けたら、学校のワークや市販のワークを使って、学校のペースに合わせて指導してもらうやり方が一番効果的であると思います。

 

 

中学1年生のお子さんですと、テキストのボリュームがないので、質の濃い授業が展開出来ないと思います。

 

 

次に、なぜ学校のテストで1割~2割くらいの点数しか取れない中学生向きなのか。

 

 

ここの会社のテキストの特徴は、基礎のみであると書きました。だから

 

 

基礎のみの構成ですので、本当に勉強が出来無くて困っているお子さんには向いている

 

 

と思うのです。

 

 

私は、デスクスタイルの教材がとても好きなのですが、いくらデスクスタイルの教材が良いと言っても、テストの点数が毎回10点台の生徒には不向きな教材であります。

 

 

10点台の点数を取る生徒向けにテキストが作られてないからです。

 

 

毎回全ての教科で10点台とかばかり取っているお子さんには、まずは基礎だけでも理解して覚えてもらう為のテキストが必要なのです。

 

 

そのレベルのテキストを取り扱っているのが、パレットであります。

 

 

だから、家庭教師のパレットは本当に勉強が苦手な中学生向けであると感じています。

 

 

 

小学生には、学研トライVOXの方がどうしても向いていると感じざるを得ません。

 

 

 

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