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正しい家庭教師の選び方

 

このページでは、家庭教師の正しい選び方についてお伝えします。

 

 

家庭教師の正しい選び方は、お子さんの学年とお子さんのレベルにあった会社と契約すべきです

 

 

そもそも「家庭教師なんてどこでも同じでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、実はとても各会社特徴的です。

 

 

得意としている点数層、学年など、細分化していけば、各会社がどの生徒に対して強みを持っているのかが分かります。

 

 

ですが、この事は一般的に認知されていません。

 

 

なぜなら、いくつもの家庭教師から派遣された事のある人がいないため、会社の特徴を伝えられる人がいないからです。

 

 

会社の特徴が出回っていないので、多くのご家庭は、家庭教師をお子さんに付けようと思っても、どこの会社にすべきか当然分かりません。

 

 

そこで、まず保護者様が最初にする事はインターネットで会社の評価や口コミを見るんですね。

 

 

ここで注意して頂きたいのは、口コミは感情論が殆どであるという事です。

 

 

例えば

 

 

「トライで契約して良かったです」

 

 

という口コミもあれば

 

 

「トライは最悪でした」

 

 

という意見もあります。

 

 

このような意見って、そもそも参考にならないんです。

 

 

なぜなら「良い」「悪い」だけしか書かれていないからです。

 

 

何で良かったのか。何で悪かったのか。

 

 

肝心なその理由がポッコリ抜け落ちているんです。

 

 

塾でお話をするとイメージ出来ると思います。

 

 

塾と言いますと、進学塾のイメージがありますよね?

 

 

しかし、中には偏差値の高い学校に入れるのを目的としておらず、苦手克服をメインとしている塾もあります。

 

 

 

今、あなたはお子さんを塾に通わせたいと思っています。そこで、どこの塾にしようかと思い、ネットで調べています。

 

 

偶然、評価の高い進学塾が表示されました。口コミの内容を見てみると、どの人も「良い評価」をしています。

 

 

しかし、学校のテストが常に2割くらいのお子さんが、偏差値の高い学校に入れるのも目的としている進学塾に入塾させて、すぐに付いていけると思いますか?

 

 

NO

 

 

の意見が多いと思います。

 

 

進学塾に入れても、お子さんが塾の進度に付いていけないので、家庭教師や個別塾を考えるんですよね。

 

 

このように、テストの点数が高いお子さんは進学塾に行くべきですし、テストの点数が悪いお子さんは、まずは苦手克服をしている塾に行くべきです。

 

 

また、口コミの場合は自作自演も出来るという事も頭に入れておいて下さいね。

 

 

自分が勤めている会社には良い事を書き、ライバル会社は批判するといった事です。

 

 

口コミって誰でも投稿出来るので、そういう情報源も疑わなくてはいけません。

 

 

進学塾に関しては、お子さんが塾の授業に付いていけるかいけないのか正常な判断が出来ますのに、なぜか家庭教師ではその判断が出来ない保護者様が多いです。

 

 

それは、きっと「家庭教師はどのレベルにも対応出来る」からと思っているからだと思います。

 

 

ですが、実際は違います。

 

 

それぞれの家庭教師の会社には特徴がありますし、小学生に強い会社なのか。中学生に強い会社なのか。高校受験に強い会社なのか。など、実はそれぞれのお子さんの年齢とレベルにあった家庭教師会社が存在し、お子さんのレベルにあった会社と契約する事で、点数もアップさせられるのです。

 

 

例えば、デスクスタイルはテストの点数が5割前後の中学生には最適な会社であると思います。

 

 

一方、小学生のお子さんにデスクスタイルを付けても、あまり効果は見られないように思います。

 

 

小学生のお子さんなら、トライ学研VOXの方が最適に思われます。

 

 

このように、お子さんの学年とレベルに合った会社と契約する事で、点数を伸ばしていける事が可能となるのです。

 

 

口コミでは、このような詳細まで書かれておらず、「良い」「悪い」だけの感情論になりますので、選ぶ立場からしたら、会社の特徴を知る材料が全くないんですね。

 

 

その結果、お子さんに適した家庭教師を選ぶ事が出来なくなって、失敗してしまうケースも多いんですね。

 

 

是非とも、お子さんの学年とレベルに合った会社と契約をして、少しでも早く点数アップさせて欲しいものですね。

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