top of page

家庭教師のトライの特徴

このページでは、家庭教師のトライの特徴について説明します。

 

 


家庭教師のトライは、バシバシCMも流れているので、知らない人を探す方が難しいのではないかと思う程、有名な会社です。

 

 


トライに向いているのは

 


・勉強が苦手な小学生、中学生

・勉強がある程度出来る小学生、中学生

 

 

であると感じます。

 

 


一方

 

 


・平均点前後の中学生には不向き

 

 


だと感じます。

 

 


この理由は一つ。

 

 


★平均点前後の中学生の点数を伸ばすシステムになっていない★

 

 


と感じるからです。

 

 

 

 

平均点前後の中学生には、ダントツでデスクスタイルが最適です。

 

 

 


【トライが、勉強が苦手な小学生・中学生に適している理由】

 

 

 

こちらの会社も、教材メインではなく、人材派遣がメインとなりますので、授業を教師の自由にカスタマイズ出来ます。

 

 

 


だから、すぐにつまづいている段階から授業をスタート出来るので、苦手克服を早い段階で出来ます。

 

 


教師が自由に授業のカリキュラムを組めるとしたら、勉強が苦手な生徒には前の学年に戻って指導する事が出来ます。

 

 


教材販売がメインの会社で契約をしてしまうと、これをするのが中々難しいんです。

 

 


保護者様からしたら

 

 


「高いテキスト代を払ってんのに、なんでそのテキストを使わんと市販で売ってる前学年のテキストを使っとんねん。テキスト料金が無駄やないか」

 

 


となるからです。

 

 


一方、人材派遣メインの会社で契約しますと、家庭教師の会社に高いテキスト料金を支払っていません。

 

 

 

つまづいているところからスタートしても、保護者様が不満に思う事はまずありません。

 

 

 

保護者様は安心して家庭教師の授業を任せる事が出来るんですよね。

 

 


つまづいているところを克服していけば、自然と点数にも直結してきます。

 

 

 

この心理状況も、一応知っておいて下さい。

 

 


前の学年に戻って苦手を克服していくのか、今の学年の勉強を中心に授業を行っていくのか。

 

 


この違いが、教材販売メインの会社と、人材派遣メインの会社の違いと言っても過言ではありません。

 

 


教材販売がメインの会社で、前の学年まで遡って指導して、なお且つ家庭教師会社から購入したテキストも進めようと思ったら、確実に消化不良になります。

 

 


得策ではありません。

 

 


【ある程度勉強が出来る小学生・中学生に向いている理由】

 

 

 

市販テキストでは味わえない、良問を揃えているテキストを取り扱っているからです。

 

 

 

教師の質があれば、平均7~8割を維持する事は勿論、早い段階からテスト対策をすれば90点超えも狙えます。

 

 

 

数学を例に取ります。

 

 

 

ある程度勉強の出来る生徒は、すぐに計算問題を理解出来ます。

 

 


教師が教えるのが上手でしたら、1日で1単元分の計算問題くらいでしたら習得出来ます。

 

 


残りの授業回数で、文章問題の解き方を解説し、きちんと理解させて毎回宿題をさせていれば、テスト勉強をしなくても7~8割の点数は取れます。

 

 


問題内容も高めですし、文章問題も綺麗です。

 

 

 

個人的には学研の家庭教師のテキストの方が、全体的に綺麗で素晴らしいテキストであると思います。

 

 

 

テストの点数が8割以上取れているお子さまに家庭教師をつけようとしますと、家庭教師のLNSの方が良いと思われます。

 

 


家庭教師のLNSの方が、難しい問題にも対応出来る教師が派遣される可能性が高いです。

 

 


【少し高いお金を払っても、勉強が出来る我が子供に難しい問題もきちんと教えてくれる人が派遣される確率が高い会社にする】

 

 

 


と思われるのでしたら、家庭教師のLNSの方が、その確率は高いと思います。

 

 

 

まとめます

 

 


☆ポジティブな側面
・前の学年でつまづいている小学生・中学生向け
・ある程度勉強が出来る小学生・中学生向け

 

 

 

★少しネガティブな側面
・難しい問題も解ける賢い家庭教師を派遣して欲しいのでしたら、家庭教師のLNSの方が、その確率は高いと思われる
・平均点レベルの中学生にはやや不向き
・学研のテキストの方が、内容的には良いと感じる

 

 


です。

 

 

 

 

 

 

 

bottom of page