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毎回指導報告をしない先生は、大丈夫なの?

このページでは、授業終わりの指導報告の大切さについて説明します。

 

 

家庭教師の授業が終わったら、必ず

 

 

どの教材を使って、どのレベルの問題を、どれだけ理解したのか

 

 

を聞いて下さい。

 

 

特に意識するのは、問題の難易度と生徒の正答の数です。

 

 

これだけで、お子さんが家庭教師の授業を理解しているのかが目に見えて分かるからです。

 

 

何十回と授業をしても、テキストの問題で丸の数が増えなければ、それは教師の教え方が下手な証拠です。

 

 

しかし、じっくりと生徒に分かり易く教えていけば、必然とテキストの問題の丸の数は増えていきます。

 

 

最初の方ペケばかりで問題ありません。

 

 

しかし、なぜペケになっているのか。その理由も教師から聞いて下さい。

 

 

 

肝心なのは、ペケの状態からどれだけ丸に変わったかです。

 

 

ペケから丸に変わると、保護者様も「子供は理解しているんだ。先生の指導が良いんだ」となります。

 

 

私はこの方法で、保護者様から信頼を得ていました。

 

 

①今回の授業で何を教えたか

②なぜペケだったのか

③次の授業の課題

 

 

この3点だけは必ず伝えていました。

 

 

ずっとペケが続く教師は、教え方が下手なので、見切りを付けた方が良いと思います。

 

 

一方、お子さんの○の数が増えていくと、それは教師の教え方が上手である事になります。

 

 

だから、授業終わりの指導報告はとても大切なのです。

 

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