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保護者様でも教えられる!!

中学生のお子さんの理科・社会の点数を上げる勉強方法

このページでは、理科・社会の点数が伸びなやんでいる中学生のお子さまを持つ保護者様向けに書きます。

 

 

塾にも通わせられない・・家庭教師も雇えない・・私が教えてあげたいけど、教えられない。

 

 

そんな保護者様向けに書いていきます。

 

 

勉強は教えられなくても、点数を上げる勉強方法は教えられるはずです。

 

 

 数学や英語、国語は、教えるのが上手な人に教えてもらえば、即効性が期待出来る教科です。

 

 

 一方、理科や社会は生徒自身の暗記がテストのそのまま直結します。

 

 

だから、学校のワークを暗記すれば安定して7割~8割の点数を取れるようになります。

 

 

 暗記の方法は簡単。

 

 

ワーク1ページ分の答えを暗記するまで、ひたすらノートに答えを書いて覚える。

 

 

これだけです。

 

 

ワークに答えは書きません。

 

 

答えをノートに書きます。

 

 

答え合わせをして、間違えたところを覚えていきます。

 

 

この作業を繰り返して、1ページ分の解答を覚えます。

 

 

テスト範囲がワーク10ページ分なら、10ページ分をとりあえず暗記します。

 

 

最後の10ページまで暗記したら、ワークに答えを書き込んでいきます。

 

 

間違えたところは赤ペンで直します。

 

 

そして、テスト当日の朝にでも、赤ペンで直したところを見て、テストに挑みます。

 

 

このワークを覚えるという作業だけで、理科・社会は7割~8割の点数は取れます。

 

 

これで点数が取れないという事は、暗記量が不足している事です。

 

 

暗記は簡単には出来ません。量をこなしてでしか定着はしません。

 

 

学校のワークに加えて、市販のテキストまで暗記させる事が出来れば、もっと高い得点が見込めます。

 

 

しかし、これにはかなりの時間と労力を要しますので、学校のワークと市販のテキストの併用はあまりお薦めしません。

 

 

ちなみに、私が受け持っていた生徒は全員この方法でテスト勉強をさせていました。

 

 

全員が全員、この暗記作業だけで7割~8割取れていました。

 

 

それくらい、理科・社会は暗記だけで点数を取らせる事が出来るのです。

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